倉庫に品物の情報が集まった。
最初は3件だった一覧も、30件、100件と増えていく。全部を眺めていると、どこまで確認したか分からなくなる。
KAZU「在庫が少ないものだけ見せて。」
SQL「条件をどうぞ。」
KAZU「あなたもか。」
Pythonとのやり取りで学んだことが、ここでも役に立った。「少ない」を数字で決めればよい。
SELECT item, stock
FROM supplies
WHERE stock < 5;
これは、前回の supplies というテーブルがある前提の例だ。
頼み事は、三つに分かれている。
SELECT item, stock は「品名と在庫数を見せて」。
FROM supplies は「suppliesという表から」。
WHERE stock < 5 は「在庫が5より少ない行だけ」。
前回の表なら、手袋4とゴミ袋2が見つかる。
KAZU「文章みたいに読めるね。」
SQL「順番に読むと、何を頼んだか整理できます。」