挨拶ができるようになったPythonに、今日は在庫の確認を頼むことにした。
KAZU「手袋が少なくなったら教えて。」
Python「少ないとは、いくつですか?」
KAZU「そこは雰囲気で。」
Python「雰囲気は、まだ受け取っていません。」
人間なら棚を見て「そろそろ危ないかな」と感じる。しかし、プログラムには判断の基準を渡す必要がある。
そこで、手袋の在庫が5より少なければ知らせてもらうことにした。
stock = 3
if stock < 5:
print("手袋の発注を確認")
stock は、在庫数につけた名前だ。こうした名前を変数という。
stock = 3 は、「stockという名前で、3を使えるようにする」という指示。最初は、名前のついた箱に数字を入れるイメージでもよい。
ただし、この = は算数の「左右が等しい」という意味とは違う。プログラムでは、値を変数に代入するために使っている。